運転が不安になってきた高齢ドライバーやそのご家族へ
運転に不安を感じることはありませんか?
高齢ドライバーの皆さん、最近、運転をしていて「若いころとちょっと違うな」「おかしいな」「高齢になって、自分の運転が不安になってきた」と感じることはありませんか。
また、ご家族に高齢ドライバーがいる人は、安全に運転できているか、事故を起こしたりしないか、心配になることはありませんか。
例えば、若い時に比べて、次のようなことが増えてきたら、これからの運転について考えたり、家族で話し合ったりする時期かもしれません。
・左右のウインカーを間違って出したり、ウインカーを出し忘れたりする
・右左折時に、歩行者や対向車などをよく見落とすようになった
・車庫入れのとき、塀や壁をこすることが増えた
・信号や標識を無視して通行することがある など
ご相談は「安全運転相談窓口」へ
高齢や病気などにより運転を続けることに不安がある人、そのご家族の相談窓口として、全国の運転免許センターなどに「安全運転相談窓口」が設けられています。お気軽にご相談ください。
また、電話でも相談できるように専用相談ダイヤル(#8080)を設けています。 この安全運転相談ダイヤルに電話していただくと、発信場所を管轄する都道府県警察の安全運転相談窓口につながります。
安全運転相談窓口は下記のウェブサイトでご確認ください。
高齢者の運転免許証の自主返納を支援します
下記のウェブサイトをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
企画課 安全安心係
〒834-0115
福岡県八女郡広川町大字新代1804-1
電話:0943-32-1196/ファクス:0943-32-5164
メールでのお問い合わせ