広川中核工業団地

団地造成経緯

広川中核工業団地は、昭和48年農村地域工業導入促進法に基づき、日吉地区に工業導入地区を選定、更に昭和50年3月には工場立地法に基づき工場敵地の指定を受け、昭和53年3月に地域振興整備公団による事業として事業計画の採択を受け、昭和55年12月より造成工事が着手されました。
また、昭和59年9月には久留米・鳥栖テクノポリスの地域指定を受け、同月に公募を開始し、平成7年4月に完売しました。

位置・交通アクセス

久留米市街地から南東約8キロメートルの広川町中央北部にあり、団地北側は久留米市境に隣接しています。また、九州縦貫自動車道広川インターチェンジおよび国道3号線に直結している交通利便の高い工業団地です。

団地規模・立地状況

総面積約80ヘクタールで、うち工業用地が約61ヘクタールであり、令和4年4月現在で、25社の企業が進出しています。

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