広川防災ダムについて
広川防災ダムは広川の治水目的で昭和39年県営事業として発足46年度に完成しました。この広川は耳納山に源を発し、筑後川を経て有明海に注ぐ一級河川であり、この川の上流広川では、毎年のように多大な洪水被害を受け恒久的治水対策が望まれてきたため、築造されました。
築造された広川防災ダムは、広川町が福岡県から管理委託を受け管理を行っています。
ダム及び貯水池の緒元等
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名称及び数値 |
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ダムからの放流にご注意ください!!
大雨等によりダムから放流する水が通常より多くなる場合は、広川沿いに設置された各警報局からスピーカー放送やサイレン音、電光表示板、赤色回転灯などにより放流が始まることをお知らせいたします。さらに、ダム管理事務所の警報車により広川沿いをパトロールいたします。このような時は、広川の水位が急激に上昇する恐れがあり危険ですので、河川に近づかないでください。
設置場所 |
位置 |
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サイレン設置個所位置図
この記事に関するお問い合わせ先
産業課 農業土木係
〒834-0115
福岡県八女郡広川町大字新代1804-1
電話:0943-32-1841/ファクス:0943-32-4287
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