広川ダム・広川ダム公園
施設について
広川ダム
広川は町の南部を東から西に流れながら、途中いくつかの堰(頭首工)で農業用水を取水し、田畑をうるおしています。
一方で大雨のときにたびたび氾濫し、川沿いの田畑や集落が浸水していたため、昭和47年(1972年)、上流の水原地区にダムがつくられました。
広川ダムは、およそ100万トンの貯水能力を持ち、広川下流への流量を調節することで洪水を防止しています。
春には500本の桜並木が花を咲かせ、夏には野鳥の声と森林浴が楽しめ、釣り愛好者にも人気のレジャースポットです。
ダムサイドは、人工と自然がとけ合って最適な自然公園となっています。
広川ダム公園
広川町東部の広川ダム湖半の整備を目的とした「福岡県水環境整備事業」で作られた公園です。
公園には広川ダムに流れ込む川を利用した小川や広い芝生広場、ダムや周辺の景色を一望できる展望台が有り、春には桜、初夏には蛍、夏は小川での水遊び、秋には紅葉が楽しめます。
- 場所:広川ダム上流および周囲
- アクセス:国道3号線川瀬交差点から東へ車で約15分
- 駐車場:あり
問い合わせ
産業課 農業土木係
電話:0943-32-1841
住所
郵便番号834-0102
福岡県八女郡広川町水原4563-1
電話:0943-32-1157
この記事に関するお問い合わせ先
産業課 商工観光係
〒834-0115
福岡県八女郡広川町大字新代1804-1
電話:0943-32-1142/ファクス:0943-32-4287
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