町立図書館コロナウィルス感染防止対策基本方針

広川町立図書館では、感染拡大防止のため次の基本方針を設け、次のような予防策をとっています。

これをもとに、緊急事態宣言などが出た場合基本方針に加え、その都度図書館が取る対応を別に示します。

<基本方針>

1 三密(密閉、密集、密接)を避ける。

2 利用者、スタッフの健康管理を行う。

3 ウィルスの拡散を防ぐ。

 

<図書館施設管理上の対応>

・換気を徹底します。

・カウンターにビニールカーテンを下げます。

・返却と貸出の作業間隔を空けるために返却窓口と貸出窓口を分けます。

・フロアマーカーを設置し、利用者待機位置を明示します。混み合う場合は入館制限を行います。

・手指消毒液・除菌シート、非接触型体温計を準備しています。

・利用者間の距離、立ち話の禁止、手洗いなどの実施などについて感染症拡大防止のためのアナウンスを行うことがあります。

 

<図書館司書の対応>

・マスクを着用します。

・返却資料、バッグ等は除菌器で消毒します。

・利用者カードを介した接触を避けるため、カードリーダーへの抜き差しを利用者へお願いします。

・自動貸出機、AVブース、インターネット検索機、コピー機の貸出の後は清拭を行います。

・閉館後、カウンターなどのアルコールによる清拭を行います。

 

【新型コロナウィルス感染防止のための利用者様へのお願い】

 

・入館時はマスクの着用と手指消毒を行ってください。

・咳・発熱のある方は入館をご遠慮ください。

・密接にならないよう利用者待機位置に従ってください。

   ※小学生以上は一人で、幼児は親が手を引いてください。

※立ち話等はご遠慮ください。

・資料の貸出は当面の間、20点、4週間とします。延長は出来ません。

・その他、館内の指示に従ってください。