浸水後の車両事故にご注意ください

浸水被害にあった車のイラスト

令和5年7月10日豪雨では、町内でも多くの浸水被害が出ています。

全国的にみると、水に浸かった車両の事故や火災が発生しています。

使用には十分に注意が必要です。

国土交通省では、以下の様に注意喚起しています。

浸水・冠水被害を受けた車両の所有者へ

水に浸った車両は、外観上問題がなさそうな状態でも、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがありますので、以下のように対処して下さい。

バッテリーのイラスト
  1. 自分でエンジンをかけない。
     
  2. 使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
     
  3. なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。

参考となる別ホームページ

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)、JAMA(一般社団法人日本自動車工業会)でも同様の注意喚起がされておりますのでご参照ください。(クリックするとページに移行します。)

JAF
自動車が冠水路や高潮で浸水してしまったら?
台風・大雨時のクルマに関する注意点

JAMA
車両火災は、こんなときに起きる⁉
安全すてきなカーライフPASSPORT

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