広川町第5次総合計画

広川町第4次総合計画(改訂版)の計画期間が令和5年度に終了しました。

大きく変動していく社会情勢のなかで、これからの町のあり方について、町民と行政が共通の目標を持って、新たなまちづくりを進めていくことが求められています。

そこで、本町が目指すまちの将来像と進むべき方向を明確に示し、町民と共有するまちづくりの指針となる「広川町第5次総合計画」を策定しました。

世代を超えて住み心地の良い、温もりと笑顔あふれるまち

将来における本町のあるべき姿と進むべき方向についての基本指針であり、「基本構想」と「基本計画」からなるもので、町の最上位の計画です。 

基本構想…本町および町民がともに進めていくまちづくりの基本理念および方向性を示すもの

基本計画…基本構想を実現するための施策の指針であり、分野ごとの施策の方向性を示すもの

実施計画...基本計画の目標を達成するために具体的な事業を示すもので、各施策の進捗状況や社会情勢、財政状況をふまえ、毎年度見直しを行います。

計画期間は、社会情勢の変化や町長の任期と連動させるため、令和6年度から令和13年度までの8年間とします。