広川チルドレンズパーク2を開催しました

広川チルドレンズパークロゴマーク

広川町では、町内の身近な公園で、子どもを安心して遊ばせられるように遊び場づくりの検討を進めています。今回、子どもの遊び場の実証実験として2回目となる“広川チルドレンズパーク2”を11月26日(日曜日)に開催しました。

左:チルドレンズパーク2の看板に風船が飾られている会場入り口の写真、右:砂山で遊ぶ親子の写真

会場には、約200人の親子が遊びに来てくれて、会場では、元気に遊ぶ子ども達の笑い声に包まれました。今回のチルドレンズパークは、公園整備を想定した古賀農村ひろばの野外に会場を設置し、中央には20トンの砂山、周囲に竹の滑り台、アクリルのお絵描きボード、テントアート、空きダンボール箱を利用したダンボールハウス作り、トランポリンのほか、昔遊びコーナーやサンタさんへの手紙づくり、大空へ願い事を込めた紙風船飛ばしなど、多様な遊びの空間が創出されました。

左:竹の滑り台を滑る2人の男の子の写真、右:透明のお絵かきボードにお絵かきをする沢山の子供たちの写真
左:テントアートのカラフルボールで遊ぶ子供達の写真、右:男の子の作った、大きなシャボン玉が七色に光っている写真

さらに、今回は、パン、コーヒー、おにぎり、コロッケなどの飲食コーナーも設けられ、日曜日の親子のふれあいがなされました。

左:ダンボールハウスを作る親子の写真、右:トランポリン体験する子供の写真

この日も、チルドレンズパーク開催のため早朝より、多数のボランティアの皆さまにご協力頂きました。大変ありがとうございました。

左:小さな子供の兄弟と女性が絵の具でお絵かきをしている写真、右:沢山の参加者が風船を飛ばしている写真

この実証実験を基に、さらに遊び場の整備に向けた協議を進めていきます。

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