広川町の下水道事業

広川町の下水道は、「矢部川流域下水道事業」と「広川町矢部川流域関連公共下水道事業」として実施しています。

処理場と広川幹線を県が施工(矢部川流域下水道事業)し、町内の下水管を町が施工(広川町矢部川流域関連公共下水道事業)しています。

矢部川流域下水道事業の計画区域は、筑後市・八女市・みやま市および広川町の3市1町により構成されています。

矢部川流域下水道事業は、平成9年度に事業に着手し、平成18年10月から筑後市、八女市、みやま市の一部地域において、また、平成22年3月から広川町の一部地域において供用開始しています。

広川幹線の経路は以下の「矢部川流域下水道広川幹線図」をご覧ください。

平成9年度に広川町公共下水道事業基本計画を策定し、処理区域を決定しています。

平成13年度から一條区、智徳区、当条区内より下水道管渠の工事を着手し、平成22年3月より一部地域の供用開始を行っています。

公益財団法人福岡県下水道管理センターは、福岡県内の流域下水道施設の運営管理を受託するとともに、広く県民の皆様に対し下水道に関する知識の普及・啓発を図り、快適で住みよい生活環境づくりと自然環境の保全に寄与することを目的として、福岡県と関係市町との合意で設立されました。

詳しくは下記リンクをご参照ください。