ジェネリック医薬品を利用しましょう
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、最初に作られた医薬品(先発医薬品:新薬)の特許期間終了後に有効成分、用法、効能・効果が同じなどの医薬品として申請され、厚生労働省の認可を受けて製造・販売された新薬より安価な薬です。
ジェネリック医薬品を取り巻く情勢
国や県では、ジェネリック医薬品が患者の治療費負担を軽減し、健康保険財政の改善を図るのに有効な手段として、ジェネリック医薬品の利用を推進しています。
広川町でも医療の安全に関わることから、医師会などと十分に協議しながら、ジェネリック医薬品の利用を推進しています。
ジェネリック医薬品希望シールの活用にご協力をお願いします。
シールは毎年8月の保険証更新時に、保険証と一緒に送付します。
シールの使用例を参考に保険証、お薬手帳に貼付するなどして「ジェネリック医薬品」の利用にご協力ください。
もし、シールが必要な場合は、窓口に在庫がありますので、お問い合わせください。
配布しているシール(イメージ)

また、ジェネリック医薬品普及促進のための差額通知を該当者には毎月郵送します。
この通知は、既に処方された薬をジェネリック医薬品に変更した場合、軽減となる薬代を記載したものです。
薬代の節約にご活用ください。
この記事に関するお問い合わせ先
住民課 国保・年金係
〒834-0115
福岡県八女郡広川町大字新代1804-1
電話:0943-32-1112/ファクス:0943-32-7044
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