令和5年 第3回(9月)定例会 一般質問表
令和5年 第3回広川町議会定例会 一般質問表
No | 質 問 者 | 質問事項 | 要 旨 |
1 | 光益 良洋 | 1.令和5年7月豪雨災害、現在の復旧状況と今後の災害対応について | ・広川、長延川、高間川等が、今回の大雨により土砂が堆積し、川底も上がり、また護岸も劣化している。二次災害防止のためにも、浚渫等の早急な対応と長期的視点を持った河川改修計画の要望はできないか。 ・第1分団詰所は使えない状態となっているが、どう考えているか。 ・災害ゴミ等の搬出で、軽トラックを持っていない世帯も多く困ったと言う話を聞く。支援(トラックリース等)の考えは。 ・ダムの機能と管理について ・現在の井堰の数、管理・利用状況、水利権者の把握などについて ・防災重点農業用ため池が指定されているが、町内に何か所あるのか。またその管理状況は。 |
1 | 光益 良洋 | 2.情報伝達について | ・防災情報等について、HPもLINEもdボタンでも情報を得られない高齢者等もおり、情報格差がある。防災行政無線も聞こえづらいという声も聞くが、避難の発令の判断のタイミング等も含め、今後の対応は。 |
1 | 光益 良洋 | 3.地域の自助共助について | ・自助共助公助の意識づけについて、どのような状況にあるのか。今後もこれを浸透させていくべきものと思うが、町の考えをお尋ねしたい。 ・災害時の要援護者については、避難の援護計画を個別につくり、それを行政区と共有する形になっているが、今回の災害では、その運用はどうだったのか。 |
1 | 光益 良洋 | 4.職員の健康管理について | ・職員も復興・復旧や被災者支援で時間外や土日も対応頂いている。職員の健康管理や時間外の支給等はどうなっているか。 |
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光益 良洋 | 5.課題と今後の対応について | ・今回の災害対応の中で課題や見直すべき点等あったと思うが、今後の災害対応の在り方は。 |
2 | 丸山 修二 | 1.7月豪雨災害の対応と課題について | ・避難所の避難状況と課題について 避難者の状況・運営等において課題はあったのか。 ・災害ボランティアセンターの運営と課題について 今回、初めてボランティアセンターを開設し、ボランティアの受け入れ、被災地支援作業等の運営をされたが、取り組みの状況と運営にあたっての課題はあったのか。 ・被災者支援の手続き、支援状況について 被災者支援における手続きや支援制度の活用状況はどうか。また、手続等において課題はあったのか。 ・豪雨等における学校の対応について 豪雨等における登下校及び休校の対応はどうされているのか。また、今回の豪雨での課題はあったのか。 |
3 | 丸山 幸弘 | 1.広川町中小企業融資制度の見直しについて | ・昨年12月の議会で検討の時期との回答だったが、その後の進捗について伺う。 ・令和4年度の実績を踏まえて、どのように評価しているか。 ・保証料補給ではなく利子補給とすることが公平な補給、事業者育成になると思うが、利子補給に変える考えはあるか。 ・福岡県制度融資を補給対象とすることは可能か。 ・仮に現状の制度を廃止又は移行した場合に不要となる金融機関への無利子の預託金の活用方法について考えはあるか。 |
4 | 江藤 美代子 | 1.子育て支援について | ・学校給食費の無償化について ・18歳年度末までの医療費無料化について |
4 | 江藤 美代子 | 2.子供の遊び場について | ・学校施設、公共施設の使用について ・各行政区の取り組みについて(区の管理の公園や公民館の活用等) |
4 | 江藤 美代子 | 3.下水道計画について | ・計画見直しの住民への説明について ・整備計画区域と区域外の不均衡是正について |
5 | 池尻 浩一 | 1.少子化対策について | ・国では「異次元の少子化対策」と銘打って少子化対策に取り組んでいる。将来を見据えてどころか、町にも子どもが少なくなっていることで十分に支障をきたし始めている。町の取り組みを伺う。 ・財源にも限りがある。社会福祉への取り組みにしても住民要望全てを受けることは出来ない。重点をどこに置くのか。 ・給食費のあり方を改めて伺う。 |
5 | 池尻 浩一 | 2.不登校児対策について | ・不登校児は年々増加し、福岡県は全国平均を上回っている状況。以前と違った考え方での対応が必要かと思う。居場所づくり等に関しての町の取り組みを伺う。 |
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