広川町教育施策

  広川町は、第4次総合計画(改定版）の下、目指す将来像を「みんなでつくる未来だれもが元気で笑顔に満ちたまち 広川 ～安全・安心・快適を実感できるまちづくり～」とし、諸事業を推進しています。 また、「第2期広川町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、きめ細やかな教育環境整備事業及び地域ぐるみで誇りあるふるさとを教え伝える人材育成事業等を進めています。これらの方針のもと、令和2年度末に「広川町教育大綱」を改定し、令和3年度末には その見直しを図りました。さらに、令和4年9月の新庁舎への移転に伴い、機構改革がなされた9月1日から開始となった教育委員会の新たな枠組みの中で、再度見直しを図りました。

  広川町教育委員会は、これまでの「広川町教育大綱」を基盤にして、教育基本法が示す公共の精神、日本人が培ってきた規範意識、それを醸成してきた伝統と文化を継承・創造する教育を目指すという制定の趣旨に即し、広川町が目指す将来像「みんなでつくる未来だれもが元気で笑顔に満ちたまち 広川 ～安全・安心・快適を実感できるまちづくり～」の実現に向け、令和5年度広川町教育施策を次のように改定しました。