年表(昭和30年代)

• 町村合併促進法に基づき、上広川村、中広川村が合併して町制を施行し、「広川町」が誕生する、議員定数42名となる。
• 町長職務執行者に重野新氏が就任。（昭和30年4月1日）
• 第1回広川町長選挙を執行。初代町長に藤島儀市氏が当選。（昭和30年4月30日）
• 広川町、国民健康保険事業を開始する。（昭和30年9月）
• 下広川村の一部を編入合併し、人口16,302人、議員の定数53名となる。（昭和30年12月1日）
• 第1回町議会議員選挙が、小選挙区制を取り入れ、上地区10名、中地区10名、下地区5名、計25名で行われた。（昭和30年12月1日3日執行）

• 第1回広川町成人式が開催される（昭和31年1月15日）
• 下広川小学校校舎改築（木造2階建4教室）（昭和31年7月）

• 広川町立下広川保育所が開所する。（昭和32年5月1日）
• 広川町青年団発足（昭和32年4月）
• 広川町母子福祉会結成（昭和32年9月）

• 広川町婦人会が発足する。(昭和33年4月)
• 上広川、中広川、下広川中学校を統合し、広川町立広川中学校が新設される。（昭和33年5月1日）
• 広川中学校工事完了・新校舎移転（昭和33年8月）

• 国道3号線吉里橋の渡り初めを行う。（昭和34年4月2日）
• 広川町初の老人クラブが内田区に結成される。（昭和34年9月）
• 上広川小学校第2校舎建築（昭和34年12月）

(注意)この年、広川町の高齢化率が7.2％となる。（国勢調査統計）

• 広川町消防団の再編成。団員620名（昭和35年4月）
• 広川ダム建設委員会を結成。ダム予定地用水路の調査実施（昭和35年4月）
• 広川町に保健士を設置。（昭和35年8月）

• 農山漁村総合振興事業（下広川果樹出荷場と上広川果樹選果場建設）（昭和36年2月）
• 広川中学校体育館完成（昭和36年3月）
• 中広川小学校校舎、講堂の移転改築（昭和36年4月）
• 中学校剣道部室、技術室、普通教室2増完了（昭和36年5月）
• サギ草を福岡県文化財に指定（昭和36年10月）
• 広川中学校プール完成（昭和36年12月）
• 上広川小学校第1校舎を改築（昭和36年12月）

• 広川ダム計画説明会の開始（昭和37年2月）
• 上広川小学校運動場を拡張（昭和37年2月）
• 農業協同組合が有線放送業務を開始する。（昭和37年4月1日）
• 第1回広川町民体育祭が開催される。（昭和37年10月）
• 国土調査に着手（昭和37年10月）
• 広川中学校柔道場開設（昭和37年12月）

• 石人山古墳保存工事完成（昭和38年3月）
• 消防機構改革。消防団再編。団員200名（昭和38年4月）
• 第3回広川町長選挙にて藤島茂氏が無投票当選。（昭和38年4月）
• 広川町老人クラブ連合会が結成される。（昭和38年9月）

3農協が合併して、広川町農協が設立される。（昭和39年4月）