新型コロナウイルス感染症に負けない広川町まちづくりアンケート 調査結果
広川町では令和2年10月から11月にかけて、九州産業大学地域共創学部地域づくり学科の山下永子教授と連携し、新型コロナウイルス感染症による影響を乗り越え、若者や働く人達にとって、将来にわたり暮らしやすく、働きやすく、学びやすい町をつくっていくために、住民の皆さんの意識や行動について尋ねるアンケート調査を実施しました。
その調査結果について、現時点での分析結果も含めて報告します。
調査概要
- 対象:令和2年10月1日現在、広川町住民基本台帳に掲載されている15歳から64歳までおよび中学3年生(14歳)の日本人
- 調査手法:V折圧着ハガキでのQRコード送付からのオンライン回答
- 配布数:11,005人
- 有効回答数:1,266人(ウェブ回答1263、役場にて紙回答3)
- 有効回答率:11.5%
- 時期:令和2年10月27日から令和2年11月17日まで(11月15日が締切)
- 調査企画実施:広川町・九州産業大学
調査結果
新型コロナウイルス感染症に負けない広川町まちづくりアンケート結果報告(PDFファイル:5.9MB)
当初は、結果資料の公開と合わせて、住民向け説明会の開催を検討していましたが、感染予防の観点から中止したため、山下永子教授による説明の様子(動画、1時間9分)を公開します。
調査結果に対する意見など
調査結果について、アンケートにご協力いただいた人の中で、メールアドレスをご登録いただいた皆さまに、集計・分析結果についてのご意見を求めたところ、多くのご意見をいただきました。
九州産業大学山下永子教授と広川町役場で、皆さまからのいただいたご意見を基に考察したことを、別紙「新型コロナウイルス感染症に負けない広川町まちづくりアンケート結果についての意見交換」としてまとめています。説明動画と合わせて参考にしてください。
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