鹿毛さん家からのこえ

仕事優先で選んだ地域が広川町でした

玄関の前で笑顔の鹿毛さん家族6人の写真

「久留米から八女、八女から広川へと移住してきたので、田舎に来たって印象でした。でもそれに比例してではないですけど、人の温かさでは広川町が一番でした」と語る鹿毛さん。
広川町へ定住を決めた理由は仕事のエリアがこの周辺で、便利の良いこの立地を選びました。長女の小学校入学と仕事のエリアが確定するタイミングがほぼ同時だったので、それらをキッカケに4年前、広川町へ定住を決めました。

不安は住んでから解消されました

家の中で鹿毛さん夫婦が笑顔で話をしている写真

「当時、仕事の事で頭がいっぱいで仕事以外の事について、特に調べる事はしなかったです。八女市と広川町の環境はそれほど変わらないといった印象だったので、そういった面で僕は不安はなかったですね」と夫の隆さん。
では奥さんはどうだったのでしょう?「仕事の都合で地域の事を知る前に定住が決まったので、地域性や文化・子育て環境・交通や支援制度など最初は不安だらけでしたよ」と妻の春子さん。八女のママ友を通じて広川町のママ友を探しましたが、上広川地区の人が見つからず情報を得るのは困難でした。結局、手探りのまま広川町へ来ましたが、幸い周りの人たちがとても優しい人ばかりで、親身に相談にのってもらい不安を解消していったそうです。住んでみて分かる、その地域の空気や生活リズム。鹿毛家は、常に周りの人たちへ感謝を忘れずに、それらの地域性にうまく順応し、少しずつ広川に住む人になったのだろうと感じました。

人の温かさを感じる町

橋の上でピースをしている鹿毛家の子ども4人と奥さんの写真

鹿毛家の子どもは3年生・2年生・5歳の双子の4人。とにかく一日中にぎやかです。

あまりににぎやかすぎて近所にご迷惑をかけていないか心配になりますが、「子どもの声は気にならないから全然大丈夫だよ」とか「にぎやかなくらいがちょうどいいんだよ」と近隣の人たちの気遣いに心から感謝しているとの事。
「この地区だけかもしれませんが、広川町に長く住んでいるお年寄りの人も多く、昭和の雰囲気をそのままに昔ながらの付き合い方をしてくれるので、とても親しみやすく人の温かさを肌身に感じますね。小学校の雰囲気も同じで新しい文化も取り入れながら、昔からある良い習慣というか、人を育てる意味で良い文化は大切に引き継がれているように思います」と夫の隆さん。温故知新の調和の中でそのバランスの良さを実感できているようです。

蛍のいる澄んだ環境

仕事の関係上、ここへ運搬トラックが到着するのは夜になるのですが、福岡やそのほかの地域から来たドライバーがよく驚くのが「蛍」ですね。時期になると普通に家の中に蛍が飛び込んできたりするので、広川町の自然環境がとても澄んでいることが分かるかと思います。この点では、ほかの地域の人にとてもうらやましがられますね。この豊かな自然を生かした公園や施設を整備してもっと多くの人にこの美しい広川の自然をアピールできれば良いと思いますが、昔から守られてきたこの「蛍」の行きかう清澄な環境を保っていくことが広川町にとっての一番大切な事なのかもしれません。

将来はイキイキ、のんびりと

家の中で手ぶり身振りで話をしている奥さんを笑顔でじっと見つめている旦那さんと旦那さんの膝に座る女の子の鹿毛さん家族の写真

将来の事を考えると「正直、子どもたちには広川町にはこだわらず、外に出て色々なものを見て多くの経験をしてほしいですね。そしていつ帰っても、広川は落ち着けるなって思える環境を私たちが保ち続けてあげられれば良いと思います」いつでも帰ることができて、そこに自分の原点があり、落ち着ける場所が理想の田舎ですね。
広川に住んで気づいた事がたくさんありましたが、その一つに「お年寄りの人は皆さん畑に行っているんですよ。しかもとてもイキイキとしているんです。私たちもおじいちゃん、おばあちゃんになったら畑仕事をしながらイキイキ、のんびりと過ごすのかなぁと想像しています。作った作物を町の販売所で売ったりして…とか考えると楽しくなってきますね」と将来を想像しながら話す春子さん。瞳がキラキラしていました。

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