○広川町国民健康保険特別会計条例

昭和39年3月15日

条例第10号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第209条第2項の規定により、国民健康保険事業の円滑な運営とその経理の適正を図るため特別会計を設置する。

(歳入及び歳出)

第2条 この会計においては、国民健康保険税、国県支出金、一般会計繰入金、借入金及び諸収入をもってその歳入とし、国民健康保険の事業費、借入金の償還金及び利子その他の諸支出をもってその歳出とする。

(弾力条項の適用)

第3条 この会計においては、地方自治法第218条第4項の規定に弾力条項を適用することができるものとする。

附 則

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例の施行前、国民健康保険特別会計をもって経理した当時事業にかかる歳入及び歳出は、この条例に基づく会計の歳入及び歳出とする。

広川町国民健康保険特別会計条例

昭和39年3月15日 条例第10号

(昭和39年3月15日施行)

体系情報
第6編 務/第2章
沿革情報
昭和39年3月15日 条例第10号