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久留米・広川新産業団地
アジアへ そして世界へ 新交流拠点

久留米市を中心都市とする久留米地方拠点都市地域(久留米市・大川市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町・広川町)は、豊かな自然環境や九州のクロスポイントに位置するという恵まれた条件のもと、「職・住・遊・学」の備わった「筑後川流域産業文化圏の創造」を目指しています。
その主要事業となる「久留米・広川新産業団地」は、平成10年に開通した九州自動車道・広川ICの隣接地に、九州全域を視野に入れた機能性と快適性を合わせ持つ「広域流通加工拠点」を整備し、平成17年9月より公募していましたが平成27年度をもちまして完売いたしました。
新産業団地の概要
◆所在地 久留米市荒木町藤田、八女郡広川町大字藤田
◆位置 九州自動車道広川I.C隣接
◆全体面積 29.5ha
(久留米市 14.8ha・広川町 14.7ha)
◆分譲面積 23.2ha
(久留米市 11.6ha・広川町 11.6ha)
◆事業主体 一般財団法人 久留米市開発公社
交通アクセス

この団地はインランド・デポ(内陸通関拠点)の機能を活用した保税蔵置場(倉庫)の設置が可能です。インランド・デポとは、内陸部で、国際物流に係わる貨物を取り扱うことができる輸出入貨物取扱拠点です。
インランド・デポ内に保税蔵置場(倉庫)を設置することにより、倉庫の保管料、運賃、労務費などのコストが軽減されるなどのメリットがあります。
区画割図
平成27年度をもちまして完売いたしました。令和2年8月1日現在、11社が進出しています。
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