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広川町中心市街地地区都市再生整備計画
・平成30年6月4日 事後評価シートを公開しました。
・平成26年10月 第2回計画変更を行いました。
都市再生整備計画とは
都市再生整備計画は、地域の歴史・文化・自然環境などの特性を生かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施するために、都市再生整備特別措置法に基づき市町村が策定する計画です。この計画を策定することで、計画書に基づき実施される事業については、事業費の一部を国から社会資本整備総合交付金(旧まちづくり交付金)が交付されます。
広川町が進める都市再生整備計画について
広川町は、平成23年に第4次総合計画を策定し、「人と笑顔とふれあいのまち"広川"」を将来像に、「定住を進める」「豊かに暮らす」「人材を育てる」「地域を基礎に」の4つを基本理念とし、町民が主体となるまちづくりに取り組んでいます。
この総合計画の土地利用計画では、「町の中心地として、ふさわしい土地利用の整序化に努め、良好で住みよい環境の誘導を図る区域」として、中心市街地ゾーンを設定しています。そこで、この地区を「広川町中心市街地地区」と定め、町の中心地にふさわしい事業の整備を進めていきます。
本町では、平成25年2月に「広川町中心市街地地区」を設定し、事業実施を図る都市再生整備計画を策定しました。
都市再生整備計画の概要
■ 地区名
広川町中心市街地地区
■ 計画概要
本地区は、町の公共施設が集積する中心市街ですが、町の中心的顔となっていません。また、近年、多発する集中豪雨時には浸水する箇所もあり、住みよい環境となっていません。さらに少子高齢化に伴う高齢者の生きがいづくりや子どもの居場所づくりが求められており、これらを支える地域や住民が主体となったまちづくりが求められています。
こうした課題対応のため、本計画では「町民が主役になった中心市街地としてのまちの顔づくり」を基本目標に定め、安全で安心して暮らせる魅力ある市街地の形成、少子高齢化社会に対応した交流拠点の整備、住民と共に担うまちづくりの推進を目指していきます。
■ 計画区域面積
63ヘクタール
■ 計画期間
平成24年度から平成28年度までの5箇年間
■ 主要事業
○ 基幹事業
・道路整備(町道日吉芥神線・町道はなやぎ線)
・町民交流センター整備(高次都市施設)
・古賀ポケットパーク整備(地域生活基盤施設)
・防犯灯整備(地域生活基盤施設)
○ 提案事業
・排水路整備事業(地域創造支援事業)
・まちづくり活動推進事業
都市再生整備計画の事後評価
都市再生整備計画事業では、都市再生整備計画において事前にまちづくりの目標設定行っています。本事業では、計画の最終年度に事後評価を行うことが定められています。この事後評価によって、事業の成果を踏まえ、残された課題等を整理し、今後のまちづくりに活用していきます。
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建設課 土木係
メール doboku@town.hirokawa.lg.jp
FAX 0943-32-4287
都市再生整備計画(広川町中心市街地地区)のダウンロード
広川町中心市街地地区都市再生整備計画 [PDFファイル/2.14メガバイト]
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